NPO法人岡崎がくどうの会とは


●学童保育所運営法人

法人名:NPO法人岡崎がくどうの会

 

理事長:長坂 尚希

 

事務局:〒444-0943

     岡崎市矢作町馬乗84-4(あおぞらクラブ内)

     Tel&Fax:(0564)32-0325

     mail:okazakigakudou@yahoo.co.jp

●活動内容

岡崎がくどうの会は、岡崎市内にある5つの民間学童保育所を運営する非営利活動法人です。

設立は2008年2月、学童保育所運営開始は2013年4月からです。

 

NPO法人岡崎がくどうの会(以下、NPO)の活動は次のとおりです。

(1)岡崎市内の5つの民間学童保育所を運営しています。

(2)総会(年1回)、理事会(年12回)、職員会議(年40回程度)を開催し、5つの民間学童保育所の安定した運営と、岡崎市の学童保育の発展に努めています。さらに、理事が愛知学童保育連絡協議会の役員や運営委員となり愛知県の学童保育の発展に努めています。

(3)岡崎学童保育まつりと高学年プロジェクトを主催しています。

(4)行政と頻繁に情報交換を協力・協働の関係を作ることはもとより、岡崎市の学童保育の発展のために提言・要望書も届けています。

(5)指導員や保護者が研修に参加しやすいように、研修費はできるだけNPOから支出することとしています。全国学童保育指導員学校、全国学童保育研究集会、あいち学童保育研究集会、愛知県や岡崎市主催の研修会などがその対象となっています。

 

※この活動に関わる理事長をはじめとする役員は、ボランティアで活動しています。NPOが集めている会費は、研修会等への交通費や会議室借用代、印刷代などの必要経費として使われています。誤解なきようのお願いですが、役員報酬は一切発生しておりません。役員は、保護者OB、保護者、指導員、指導員OBで構成されています。

●NPO法人岡崎がくどうの会による学童保育所運営までの道のり

NPOは、2008年2月に各クラブの指導員を合同雇用し、指導員が継続的に働けるようにしたい、毎年交代する各クラブの父母会の負担を少しでも減らしたいということがねらいで設立されました。

設立当初は、保護者会運営の5学童保育所の指導員を雇用し、健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険・退職金共済・市民税などの手続きを一手に引き受けていました。

また、岡崎学童保育まつりと高学年プロジェクトを主催していました。

 

一方で、学童保育運動を進める団体として岡崎学童保育連絡協議会(以下、市連協)がありました。

しかし、保護者に市連協は馴染みが薄いなかでNPOが設立されたことで、市連協役員もNPO理事も2つの団体の関係性がわからなくなってきました。

そこで、2010年5月の総会をもって30年続いてきた市連協にピリオドを打ち、2つの団体の機能を合わせ持つかたちで新生NPO法人岡崎がくどうの会がスタートしました。

 

NPOが運営するまで5つの学童保育所は、子どもを通わせている働く父母が父母会を作って運営していました。

しかし、父母会(働く父母)にとって岡崎市への補助金申請や指導員の採用と勤務管理、保育料の集金や金銭管理などの事務作業はもとより、いかに学童保育所を運営していくかを決めていくことは、とても重い負担となっていました。

ある父母会では、この負担から逃れるために学童保育所を閉鎖することを条件に育成センター(公設の学童保育所)の設置を要求するという事態まで起こりました。

これは、結果として学童保育所を閉鎖したにも関わらず、育成センターは設置されませんでした。

そのため、一度閉鎖した学童保育所を父母の有志とNPO理事が協力して再開するということで収束することができました。

 

このような経験も踏まえ、2010年12月に父母会の会長経験のあるNPO理事長から、父母会運営の学童保育所は安定性や継続性、なにより父母の負担が大きいという問題をどう解決するのか提起され、これを解決するためにNPOによる5つの学童保育所を一括して運営することを提案されました。

その後、2011年4月にNPO理事と各父母会代表によるNPO一括運営準備委員会が設立され、約2年にわたる議論が行われました。

そして、2013年4月から岡崎市内にある5つ学童保育所をNPOが運営することとなりました。